寺谷熊野神社

所在地 神奈川県横浜市鶴見区寺谷1丁目21−7
鶴見川は末吉橋からほぼ南へ流れていますが、その右岸側崖線となる下末吉台地の中を削っている谷の一つに寺谷があります。その北側斜面に神社が置かれています。
巨木に囲まれた境内は、ここが横浜の住宅街であることを忘れさせてくれます。

鳥居扁額

奉献/建立 不明
石工銘 不明
拝殿左に祠があり、その左隅に鳥居扁額が立て掛けられていました。吉六が作成した先代鳥居に付いていた扁額と思われます。
鳥居本体の残材を探したのですが、見つかりませんでした。

常夜燈

奉献/建立 昭和十七年六月[1942年6月]
石工銘 石工事請負 永井泰治
境内の石段を上がってすぐ左右に置かれています。石燈籠にも見えますが、形状から常夜燈としています。

社頭萬戸碑

奉献/建立 大正十三年七月[1924年7月]
石工銘 鶴見上町 永井泰治
拝殿横に石碑群があり、その中に社頭萬戸と書かれた碑があります。裏面には生麦事件碑を建てた黒川荘三の名前も見えます。
石工銘の末尾は「次」にも見えますが、おそらく常夜燈と同じと考え「泰治」としています。

社号標

奉献/建立 昭和十五年二月[1940年2月]
石工銘 松原為三郎
神社入口右横に置かれています。年銘が読みづらいですが、皇紀二千六百年とあることから 昭和十五年と読んでいます。