自己紹介(このサイトについて)

江戸狛犬の魅力にはまってしまった管理人の個人的な探訪記録です。 情報を整理することで、より深く狛犬の世界を理解できることを目指しています。

きっかけ

2022年9月5日にテレビ神奈川で放映された 「横浜ミストリー[1]」 という番組がきっかけでした。

近所に吉六狛犬がいくつかあったこともあり、 探しているうちにその魅力にはまってしまいました。 そのうち、吉六以外の石工にも興味が広がり、 今は江戸時代から明治・大正時代を中心に個性的な作品群を残している石工達のおっかけをしています。

対象石造物について

きっかけにもあるように、基本的に「江戸タイプ」の狛犬がメインです。 さらに吉六や慶雲については、狛犬以外の石造物についても対象としています。 また、ルーツを理解するために「はじめタイプ」も探訪対象と考えています。
※「江戸タイプ」といいつつも、実際は明治以降に建立された狛犬が 多いことに最近気が付いています。
※「現代タイプ/岡崎タイプ/招魂タイプ」については 「見なかったこと」にしていますので、ご容赦ください。

対象地域について

当初は徒歩・自転車で回れる範囲ということで、鶴見・港北・川崎南部がメインでしたが、 最近は電車や車も併用して東京区部南部、川崎北部、横浜全域まで広げています。
※吉六の一部の作品がさらにその範囲外にいくつかあるので、思案中・・

項目順について

メインである狛犬を最優先に並べています。
それ以外の石造物は、 気持ち的に拝殿/本殿に近い順に並べています。

用語について

サイト内でできるだけ用語を統一したかったので、下記の表現をとっています。
【石水盤】:手水鉢、手水石、手洗石とも呼ばれています
【石燈籠】:石灯籠、常夜灯、常夜燈とも呼ばれています
【階段石標】:石階標、階段親柱とも呼ばれています

管理人について

少し前に現役を引退し、現在「外へ出かける用事」を日々探している日常。

参考にさせていただいたリンク