綱島神明社
| 所在地 | 神奈川県横浜市港北区綱島東2丁目2−19 |
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| はまれぽ[1]によれば、かつて綱島神明社と綱島諏訪神社は同じ丘陵の西と東に位置していたようです。しかし階段石標の奉納年は明治十三(1880)年で、東急線開通(1926)や新綱島街道(昭和初期)よりもかなり古く、それらの工事以前から丘陵の真ん中に古道があり、そこからの(東側からの)階段参道が存在したようです。 | |
| 訪問日 | 2023年2月,2023年6月,2024年1月,2024年2月 |
台座
| 奉献/建立 | 明治十三年辰秊四月[1880年4月] |
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| 石工銘 | 神地 松原祐太朗 |
| 台座自体の状態は良く残っていまが、上部がありません。周囲に燈籠の残材らしきものがあるため、石燈籠の台座だったと思われます。 | |
石水盤
| 奉献/建立 | 明治十三年四月[1880年4月] |
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| 石工銘 | 飯嶋 |
| 台座と同時期の作です。水盤の正面に奉納年と池谷姓を先頭とする奉納者名が列記されている珍しい形式です。 吉六九代目の作で、美しい文字彫りを見ることができます。 |
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