太尾神社

所在地 神奈川県横浜市港北区大倉山2丁目16−1
鶴見川右岸(南側)の下末吉台地から、北西方向へ細長く突き出している舌状台地は、その形状から「太尾」と呼ばれています。東向きに流れてきた鶴見川は太尾にぶつかって北向きに流れを変えています。
川が向きを変えるカ所の内側は流れが穏やかなため、太尾の先端は古くから鶴見川舟運の河岸として発展しましたが、集落は水害を避け谷戸毎に作られていました。太尾神社は、その各集落の鎮守を合併して台地南西斜面に建てられました[1]

伊勢参宮記念碑

奉献/建立 昭和四年二月[1929年2月]
石工銘 大豆戸町 漆原林蔵
拝殿前右側に石碑が並んでいますが、その中の一つです。碑上部に「御大禮(礼)」とあるので、昭和天皇の即位記念で伊勢神宮へ参拝した記念碑のようです。
太尾神社は昭和三十三年に設立されているので、おそらく以前は別の神社に置かれていたものと思われます。
石工は現在大豆戸で営業されている漆原石材店の初代と思われます[2]