称名寺
所在地 | 神奈川県横浜市金沢区金沢町212−1 |
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京急金沢文庫駅から東へ約800m進んだところに入口である赤門が建っています。そこから北へ参道を 150mほど進んだところが、境内の入口である仁王門となります。 歴史と伝統のある寺院にふさわしく、境内や背後の山中に数多くの石造物が残されていました。 |
石燈籠
奉献/建立 | 寛政十戊午歳五月[1798年5月] |
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石工銘 | 武田勘六 |
本堂右手、鐘楼の後ろに1つだけ置かれています。「フランス語と、鎌倉と、私と。。。[3]」によれば、江戸の米問屋・石橋弥兵衛によって奉納されたとのことです。(燈籠正面に「石橋氏」とあります) |
百番観音並観音堂建設之碑
奉献/建立 | 昭和十年十月[1935年10月] |
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石工銘 | 新潟縣長岡市 諸橋賢次 |
本堂から左手へ進んだところに置かれています。隣に「百番観音霊場登口」と書かれた碑もあります。「三浦半島お勧め情報ブログ[4]」によれば、昭和10年に北条実時公没後660年祭として、称名寺の裏山に観音堂や100番札所を整備して一般開放したことを紀念した碑のようです。 |