相模御霊神社
| 所在地 | 神奈川県横浜市泉区中田北3丁目42−1 |
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| 多摩丘陵の西端を南へ流れて堺川と合流する宇田川が作った谷戸の奥に鎮座し、境内にある弁天池がその源流だそうです[1][2]。 境内には、横浜市内最古と言われる角柱型の庚申塔も置かれており、歴史を感じさせる神社です。 |
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| 訪問日 | 2025年10月 |
狛犬
| 奉献/建立 | 大正十一年九月[1922年9月] |
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| 石工銘 | 不明 |
| 狛犬タイプ | 尾立て(左:子,右:珠) |
| 拝殿のある境内へ登る階段を上がった所の左右に狛犬が置かれています。左右ともに口が開いていて、迫力ある表情をしておられます。台座正面に、花と奉/納の文字がレリーフのように浮き彫られているのが目を引きます。 | |
石燈籠
| 奉献/建立 | 明治四十未年十一月[1871年11月] |
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| 石工銘 | 片瀬 秋元幸太郎 |
| 拝殿のある境内へ登る石段下の左右に置かれています。猫足で傘が立派な石燈籠ですが、台石に施された彫刻も見事です。 石工の秋元幸太郎は舞岡八幡宮の石燈籠も手がけています。 |
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