戸越八幡神社
所在地 | 東京都品川区戸越2丁目6−23 |
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戸越駅から続く商店街の先にあります。それほど広くない参道と境内にいくつも露店が出ており、参拝客も絶えることがありません。ソファも置かれており、地元の人の憩いの場になっているようです。 |
狛犬
奉献/建立 | 延享三丙寅歳九月[1746年9月] |
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石工銘 | 不明 |
狛犬タイプ | 尾立て |
参道突き当りに置かれています。戸越村の村民たちが奉納したそうで、狛犬としては品川区内で最も古いものだそうです。しかし状態よく保存されており、頭部の宝珠/角や尾がしっかり残っています。 |
狛犬
奉献/建立 | 明治六癸酉年十一月[1873年11月] |
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石工銘 | 鶴見 (飯島吉)六 / 南品(川) 岸■■三郎 |
狛犬タイプ | 尾流れ(左:子,右:子2&珠) |
参道中ほどに置かれています。左側が寄付者芳名板で撮りづらいのと、周りに人が多く、左側の左側面写真が撮れていません。石工銘は剥落があり、断片的にしか読み取れません。狛犬小屋[3][4]で、吉六作ではないと言われているように若干作風が微妙です。個人的には、むしろ岸の作とした方が自然に感じます。 |
石常夜灯
奉献/建立 | 明治六酉年十一月[1873年11月] |
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石工銘 | 芝二本榎 塚本福次郎 |
延享の狛犬の手前に置かれています。また、建立は吉六の狛犬と同時期となっています。芝二本榎は現在の港区高輪一~三丁目のようです。笠石が大きく、逆に竿石が細くなっており凄みを感じさせます。 |