太子堂八幡神社
| 所在地 | 東京都世田谷区太子堂5丁目23−5 |
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| 世田谷線西太子堂駅からまっすぐ住宅地の中を北へ進むと神社入口に出ます。 神社右側は公園、裏手は御神木のある神域となっており、緑豊かな境内となっています。 |
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| 訪問日 | 2023年8月,2024年2月 |
狛犬
| 奉献/建立 | 昭和十一年十月[1936年10月] |
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| 石工銘 | 溝ノ口石匠 内藤慶雲 |
| 狛犬タイプ | 尾流れ(左:珠,右:子) |
| 高い台座に載っていることもあり、見上げるような大きさです。 瞳が描かれているところは白髭神社の狛犬と似ています。 |
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狛犬
| 奉献/建立 | (明治六年十月)[(1873年10月)] |
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| 石工銘 | 不明 |
| 狛犬タイプ | 尾立て |
| 御神木のある境内裏に置かれています近寄ることすらできないため詳細不明ですが、尾立てと思われます。 奉納年は「東京狛犬倶楽部[3]」を引用しています。 |
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石水盤
| 奉献/建立 | 明治八亥年九月[1875年9月] |
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| 石工銘 | 溝ノ口村 内藤留五郎 |
| 境内入って左手、手水舎の中に置かれています。石工銘の「五」は「𫝀」のようです。 奉納者の「茶屋 田中屋䉑吉」は三軒茶屋の名前の由来ともなった茶屋の一つかも知れません。 |
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