東陽院

所在地 東京都大田区仲六郷4丁目6−2
第一京浜六郷橋の大田区側に入ったところの西側、 京浜急行とJRに挟まれたところにあります。
境内に宝珠(蛇?)を担いだ三猿という不思議な庚申塔[3]がありました。

宝篋印塔

奉献/建立 天保九戊戌十月[1838年10月]
石工銘 飯嶌吉六
寛政年間(1789~1801)に本堂が焼失した際に 本堂跡地に(?)宝塔が建てられたそうです[1]
現在は本堂左手前に置かれています。
吉六の石工銘の他に 塔本体に「石工 永佐/伊忠」があり、 台座に「慶應三卯年三月 ・・ 石工 竹内平三良」ともあり、 複数回の修復があったようです。

弘法大師像

奉献/建立 不明
石工銘 不明
寺門入って左手の鐘楼の奥、塀際に大師像が置かれています。 像の前に石板が置かれており、台座の番号は確認できませんでした。