馬込八幡神社
所在地 | 東京都大田区南馬込5丁目2−11 |
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第二京浜沿いの長遠寺と隣接した敷地に鎮座しています。正面鳥居が木造でした。 |
狛犬
奉献/建立 | 慶應元乙年亡九月[1865年9月] |
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石工銘 | 不明 |
狛犬タイプ | 尾流れ(左:子,右:子) |
親狛の造形はいまひとつですが、左側の子狛は飛びつく瞬間を、右側は仰向けにじゃれる(乳吸い?)ところを、それぞれ見事に描写しています。 奉納者の「根古谷(屋)」という地名はかつて馬込にあった城に由来するようです[3]。 |
石水盤
奉献/建立 | 寶暦二申天九月[1752年9月] |
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石工銘 | (武)州 石屋四(郎兵)衛 |
石工銘、奉納年銘ともに剥落が進み、判読が難しいですが、「大田区の石造遺物(謝辞[10])」を参考に記載しています。 |