北嶺御嶽神社
所在地 | 東京都大田区北嶺町37−20 |
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中原街道の田園調布警察前交差点から環状八号で南へ下り、JR/新幹線と交差する手前の東側に神社があります。 社殿の側面・背面を飾る彫刻が有名な神社です。駅前にあることから参拝者も多く見かけますが、いろいろと柵が多く鑑賞対象に近づけないのが残念です。 |
石水盤
奉献/建立 | 文政十三庚寅年[1830年] |
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石工銘 | 不明 |
現役で使われているために、水やコケで詳細不明です。「御朱印神社メモ[1]」によれば、「文政十三年(1830)に成立した『新編武蔵風土記稿』には,村の北にあり。小祠なり。」とあるため、その当時から使われていた石水盤のようです。 |
石鳥居
奉献/建立 | 明治三拾五年壱月[1902年1月] |
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石工銘 | (溝)之口 内藤慶雲 |
境内社(一山神社)の鳥居で、扁額には「壱山社」と書かれています。 ※一山神社は、御嶽神社中興の祖と称えられる一山行者[6]を霊神として奉祀している神社です。 |