新蒲田 大楽寺(蒲田不動尊)

所在地 東京都大田区新蒲田3丁目4−12
環状八号が京急多摩川線の下をアンダーパスする交差点から南へ 400mほど下がったところにある寺院です。
徳川将軍家との繋がりがあり、立派な山門・伽藍と整備された境内が印象的です。

宝篋印塔

奉献/建立 天保八年丁酉九月月[1837年9月]
石工銘 八幡塚村 永井佐兵衛
本堂左側、木の下に置かれています。永井佐兵衛は、川崎 大島八幡神社の新田開発碑も作成しています。