平尾杉山神社
所在地 | 東京都稲城市平尾4丁目45−6 |
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新百合ヶ丘から北西に伸びる麻生川が作った谷筋の突き当り部分で、京王線までを含む多摩丘陵の南側斜面沿いに神社があります。 説明札によると、最も鶴見川上流域にある杉山神社だそうです。 |
石燈籠
奉献/建立 | 大正拾年二月[1921年2月] |
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石工銘 | 厚木町 曾田清秀 |
階段参道の途中に置かれています。稲城村青年團平尾支部の創立三十周年記念に奉納されたようです。 石工が厚木なのは小田急繋がりでしょうか? |
石水盤
奉献/建立 | 明治廿二年丑八月[1889年8月] |
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石工銘 | 溝ノ口 内藤慶(雲) |
参道を上がる途中、二之鳥居の右脇に置かれています。正面に丸に「全」の文字が彫られています。石工銘は下部が土に埋まっていましたが、なんとか「慶」の字までは確認できました。 |
鳥居残材
奉献/建立 | 明治廿三年三月[1890年3月] |
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石工銘 | 溝ノ口 内藤慶雲 |
一之鳥居の左脇に置かれていました。石水盤翌年の建立ですが、撤去されてしまったようです。 脚も台石も、銘が見えるように置かれていて感謝です。(笠木部はどこ?) |