屋敷分浅間神社
| 所在地 | 東京都府中市美好町3丁目 |
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| 関戸橋を渡って北上する旧鎌倉街道は、府中崖線に突き当たってから東の崖線沿いに向きを変えますが、そのまま崖線を越えて甲州街道へ続く道の途中に神社があります。 神社門前には庚申塔が置かれていますが、府中最古で延宝二年(1674)2月の造立だそうです[1]。 |
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| 訪問日 | 2024年12月 |
狛犬
| 奉献/建立 | 昭和二年四月[1927年4月] |
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| 石工銘 | 府中市片町 北原精久 |
| 狛犬タイプ | 尾流れ(左:子,右:珠) |
| 地元石工による江戸狛犬で、子取り・球乗りという基本を押さえた構図がゆえにお手本通りに作りあげたという感があります。 北原精久は小金井市本町の山王稲穂神社の狛犬[2]を6年前に作成していますが、そちらの方が勢いを感じます。 |
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