妙光院

所在地 東京都府中市本町1丁目16−13
多摩川を北上する府中街道(川崎街道)が、府中崖線とぶつかる手前に寺院があります。由緒と歴史のある寺院で、緑豊かな境内となっています。
池尻氏の論文(謝辞[21])によれば、伊勢屋藤吉の供養塔があるとされていますが、確認できませんでした。

敷石寄附連名碑

奉献/建立 明治三十五年拾月[1902年10月]
石工銘 溝ノ口 内藤慶雲
所在地 地図
府中崖線のハケを金比羅坂で上った先に妙光院の境外仏堂である金比羅堂があります。その府中街道からの参道入口脇に慶雲の碑が置かれています。
参道には鳥居があり、神社の様相があります。