金子厳島神社
| 所在地 | 東京都調布市西つつじケ丘1丁目15−8 |
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| 甲州街道(国道20号)の西つづじヶ丘交差点付近から、北西方向へ 400m進み、国分寺崖線とぶつかった所に神社があります。崖線下からの湧水が池となり、神社名である厳島(弁財天)の由来となったようです[3]。 この地域は戦国時代に後北条氏に仕えた金子一族の拠点で、賽銭箱や石水盤に描かれている三鱗紋は、そこに由来しているのかも知れません(京王つつじヶ丘駅も元は金子駅だったそうです)[4]。 |
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| 訪問日 | 2024年7月,2024年11月,2025年9月,2025年12月 |
狛犬
| 奉献/建立 | 大正八年一月[1919年01月] |
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| 石工銘 | 登戸 吉澤耕石 |
| 狛犬タイプ | 尾流れ(左:珠,右:子) |
| 拝殿の左側に西を向いて置かれています。同居している初代の作と比べると、大胆なデフォルメが躍動感を生んでおり、吉沢耕石らしい迫力と勢いを感じます。 | |
狛犬
供養塔
| 奉献/建立 | 天保四巳年[1833年] |
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| 石工銘 | 内藤新宿上(町) 甚蔵 |
| 拝殿右側の境内奥に二本の石柱が置かれています。おそらく1対の敷石供養塔と思われます。 石工は調布不動尊の馬頭観音像と同じかも知れません。 |
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