堰稲荷神社
| 所在地 | 神奈川県川崎市多摩区堰2丁目5−20 |
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| 府中街道と二ケ領本川がほぼ並行する久地駅付近から多摩川までの間は堰と呼ばれており、慶長年間に多摩川に堰を設けて土地を開墾したことにちなんだ地名となっています[7]。 その鎮守として伏見稲荷大社から勧請されて創建されたといわれています[8]。 |
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| 訪問日 | 2023年12月,2024年1月,2025年11月 |
狛狐
| 奉献/建立 | 明治三十七年十二月[1904年12月] |
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| 石工銘 | (溝ノ口 内藤慶雲) |
| 狛犬タイプ | 狐(左:珠,右:子) |
| 先代の駒狐が境内南側石柵沿いに置かれています。「川崎市石造物調査報告書(謝辞[11])」によれば右側台座の右側面に「内藤慶雲」の銘があるはずなのですが、確認できませんでした(削られた?)。 | |
架橋記念碑
| 奉献/建立 | 昭和三年六月[1928年12月] |
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| 石工銘 | 不明 |
| (大正)十二年から昭和三年にかけて、青年団によって橋が架けられたことが記載されています。こちらも慶雲作かと思ったのですが、石工銘は確認できませんでした。 | |









































