■ 丸山教大教殿
所在地 | 神奈川県川崎市多摩区登戸1274 |
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旧津久井道を善立寺の角から北へ 270mほど進み、現津久井道を越えてさらに 80mほど進んだところに丸山教教務本庁と書かれた門がでてきます。 |
石水盤
奉献/建立 | 明治廿一年載在戊子第一月[1888年1月] |
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石工銘 | 當村 吉澤藤(吉) |
大教殿への参道左側に手水舎があり、その中に石水盤が置かれていて、正面に漱盥と丸山教の印(丸に山)が彫られていました。 コロナ感染予防措置のためか、石水盤に近づいて写真を撮ることができず、石工銘末尾が判読できませんが、手水舎の移設工事を行った吉澤石材さんのブログによれば、吉澤耕石三代目の藤吉の銘のようです。 ※「載在」は「に含まれた」という意味のようです。 |