末長杉山神社

所在地 神奈川県川崎市高津区末長2丁目28−1
矢上川左岸の丘陵台地に、東側から入り込んだ谷戸の奥の斜面に沿って階段参道があり、その先に神社が位置します。境内は整備されており、大きな神木が目を引きます。

狛犬

奉献/建立 明治三十二年九月[1899年9月]
石工銘 溝ノ口 内藤慶雲
狛犬タイプ 尾流れ
躍動感があまり感じられない狛犬です。伊豆美の狛[3]でも「ぼくとつ」と表現されています。慶雲は明治三十二年に四対の狛犬を作成しており、無理があったのかも知れません。

石水盤

奉献/建立 文政八乙酉歳九月[1825年9月]
石工銘 不明
境内入ってすぐ右手に置かれています。

渋谷大助之碑

奉献/建立 明治三十九年十二月[1906年12月]
石工銘 松原延太郎
境内右手前の石碑群の中の一つです。独特な書体ですが、「渋谷大助之碑」と書いてあります。渋谷氏は日露戦役で戦死された方のようです。

伊勢太々講紀念碑

奉献/建立 大正十年二月[1921年2月]
石工銘 二子 小俣
境内右手前の石碑群の中の一つです。伊勢太々(だいだい)講が奉納金を紀念して建てた碑のようです。
※伊勢太々講は伊勢講の一つで太々神楽(だいだいかぐら)を奉納する講中だったようです[4]