小倉杉山大神

所在地 神奈川県川崎市幸区小倉1丁目4−6
加瀬山の東端から南東方向に広がる微高地(自然堤防帯)上に小倉村があり、東側麓にあるこの神社が村の総鎮守だったと言われています。
訪問日 01全景年NaN月,12阿像年NaN月,17阿像年NaN月,18阿像年NaN月,2023年5月,2024年1月,2025年4月,20吽像年NaN月,22吽像年NaN月,25吽像年NaN月,26吽像年NaN月,30鳥居年NaN月,31鳥居年NaN月,32鳥居年NaN月,34鳥居年NaN月

狛犬

奉献/建立 天保十一年九月[1840年9月]
石工銘 ■村 六之助
狛犬タイプ 尾流れ
狛犬本体は六之助による天保の作と思いますが、彫が微妙な感じです。台座に「明治三十八年十月」(1905)に修繕したとあるため、別項としています。

狛犬台座

奉献/建立 明治三十八年十月[1905年10月]
石工銘 末吉 清水弥(太郎)
台座に「明治三十八年十月」(1905)に修繕したとあるため、別項として扱っています。(写真は右側台座です)
石工銘が一部欠けていますが、「川崎市石造物調査報告書(謝辞[11])」では「弥太郎」と記載されています。

石鳥居

奉献/建立 天明八年戊申九月[1788年9月]
石工銘 鶴見村 飯嶌吉六
入口の鳥居です。