女躰大神
所在地 | 神奈川県川崎市幸区幸町1丁目 |
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川崎ラゾーナの北側にあります。境内が幼稚園になっているためか、南側入り口は常時閉鎖されており、東側から入ります(とはいえ平日は園児が遊び場にしているので、入りづらいです)。拝殿左側が社務所になっており、その前に狐像が置いてありました。 |
鳥居残材
奉献/建立 | 寛政五癸丑歳四月[1793年4月] |
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石工銘 | (鶴見村 飯嶋吉六) |
南側からの参道右側に鳥居の残材が2本立てられています。残念ながら台座はほぼ地面に埋まっており、左側台座正面にあるという石工銘は確認できませんでした。(とはいえ、先代の鳥居を見える場所に保存されていることには感謝です) |
石水盤
奉献/建立 | 昭和十一年八月[1936年8月] |
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石工銘 | 杉山角次郎 |
南側からの参道左側にある、現役の石水盤です。 杉山角次郎は幸区中幸町2丁目を拠点とした石工[4]で、同じ神社内の明治百年記念碑も手掛けています。 |
石水盤
奉献/建立 | 寛政五癸丑歳四月[1793年4月] |
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石工銘 | 不明 |
東側から入ってすぐ右手に石水盤が2つ置かれています。後ろの新しい方の奉納年は紀元二千六百年=昭和十五(1940)年です。(現役の石水盤より新しいのですが) |
再建明治百年記念碑
奉献/建立 | 昭和四十三年八月[1968年8月] |
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石工銘 | 杉山角次郎 |
東側から入って右手に石水盤の横に立っています。新しすぎるので本来なら対象外ですが、石水盤と同じ石工銘なので記載しました。 |