狛犬と石工の世界
鶴見川と多摩川の流域を訪ねて
江戸尾流れ、吉六、慶雲・・
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上平間八幡大神
所在地
神奈川県川崎市中原区上平間299
平間駅からガス橋通で東側、道沿いにあります。
狛犬
奉献/建立
明治廿三年八月[1890年8月]
石工銘
溝之口 内藤慶雲
狛犬タイプ
尾流れ(左:子,右:子)
内藤慶雲物語
[2]
によれば「(初代)留五郎がつきっきりで(息子達に)指導したもの」だそうです。やや彫が平板かつ鳩胸で、慶雲らしさが不足する感じはしますが、サイズも大きく、江戸尾流れとしては秀作に入ると思います。
石水盤
奉献/建立
明治十一年寅十二月[1878年12月]
石工銘
不明
境内(稲荷)社の手前に2つ石水盤が置かれています。こちらは新しい方になります。
石水盤
奉献/建立
明治三年八月[1870年8月]
石工銘
■見橋 飯嶋吉六
古い方の石水盤はほぼ塀際で草の中に埋もれてしまっています。裏面の写真は外側道路から撮っています。
参考にさせていただいたリンク
八幡大神公式ページ
狛犬ネット:大胆推理・内藤慶雲物語