影向寺

所在地 神奈川県川崎市宮前区野川本町3丁目4−4
矢上川の左岸、子母口へ続く丘陵内の、ほぼ中央に寺院があります。「関東の正倉院」と称される[1]、神奈川県最古の古刹です。

句碑

奉献/建立 不明
石工銘 神地村 傳(右エ門)
本堂右手、薬師堂殿との間に石碑群が置かれています。左側が西脇順三郎の歌碑で、中央が松原傳右衛門による芭蕉句碑です。
川崎市教育委員会によれば[2]、「春の夜はさくらに明てしまひけ李」という句が刻まれているようです。

影向寺薬師佛功徳碑

奉献/建立 明治三十四年神通月[1901年]
石工銘 内藤慶雲
本堂左横の茂みの中に置かれていました。「神通月」とは、正月・五月・九月の三か月の総称だそうです[3]

石燈籠

奉献/建立 明治丗四年四月[1901年4月]
石工銘 溝ノ口 内藤慶雲
山門前左右に置かれています。

征清紀念碑

奉献/建立 明治二十九年十二月[1896年12月]
石工銘 内藤慶雲
影向寺の門前に向かい合うように、道を挟んで碑が置かれています。背面に「橘樹郡宮前村出身陣込者」として多数の氏名が彫られています。
「陣込」とは出陣→出征の意味のようです。