影向寺
| 所在地 | 神奈川県川崎市宮前区野川本町3丁目4−4 |
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| 矢上川の左岸、子母口へ続く丘陵内の、ほぼ中央に寺院があります。「関東の正倉院」と称される[1]、神奈川県最古の古刹です。 | |
| 訪問日 | 2025年1月 |
句碑
| 奉献/建立 | 不明 |
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| 石工銘 | 神地村 傳(右エ門) |
| 本堂右手、薬師堂殿との間に石碑群が置かれています。左側が西脇順三郎の歌碑で、中央が松原傳右衛門による芭蕉句碑です。 川崎市教育委員会によれば[2]、「春の夜はさくらに明てしまひけ李」という句が刻まれているようです。 |
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征清紀念碑
| 奉献/建立 | 明治二十九年十二月[1896年12月] |
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| 石工銘 | 内藤慶雲 |
| 影向寺の門前に向かい合うように、道を挟んで碑が置かれています。背面に「橘樹郡宮前村出身陣込者」として多数の氏名が彫られています。 「陣込」とは出陣→出征の意味のようです。 |
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