土橋神社

所在地 神奈川県川崎市宮前区土橋1丁目10−2
宮前平ガード下交差点から尻手黒川道の一つ北の道を 400mほど西へ進むと神社入口に出ます。
「らしんばん航海日誌[1]」によれば、 明治末期に周辺神社を合併して土橋神社となったようで、 建築碑の建立年からもそれが伺えます。

地神塔

奉献/建立 大正十二年三月[1923年3月]
石工銘 内藤慶雲
拝殿右奥の小さな石階段を上がった先に 祠と「地神尊」と彫られた地神塔が置かれています。

土橋神社建築碑

奉献/建立 大正四年十月[1915年10月]
石工銘 内藤慶雲
神社入口階段参道右脇に立てられています。 碑上部に「大典紀念」とあるのは 大正天皇の即位を指しているようです。

幟立て

奉献/建立 大正十二年十月[1923年10月]
石工銘 溝口 内藤慶雲
神社入口左右に立てられています。