慈眼寺
所在地 | 神奈川県横浜市都筑区中川7丁目7−8 |
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多摩丘陵内を東西に流れる早渕川が作った谷戸の、北側斜面に慈眼寺と大棚中川杉山神社が並んでいます。 駐車場奥にある庚申塔は社に納められており、太陽/蛇頭/六臂/女人像/邪鬼/二鶏/三猿が良く残っています。 |
地神塔
奉献/建立 | (明治九天子歳晩春)[1876年3月] |
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石工銘 | (末吉村) 片野(善五郎) |
寺院入口の左手(西側)にある駐車場の隅に、石仏や祠と一緒に、板状の地神塔が壁に立てかけられるように置かれています。 そのため裏面はほとんど見ることができず、手を入れてかろうじて「片野」の文字を撮影することができました。「横浜市文化財調査報告書17-2」によれば、「明治九天子歳晩春/石工 末吉村竹(片)野善五郎」と書かれているようです。 |