馬場神明社
| 所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区馬場6丁目17−20 |
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| 水道道の馬場三丁目交差点から北へ上がっていくと、小高い所に木々に囲まれたお社が鎮座しています。拝殿前には昭和三年の現代タイプの狛犬が置かれています。 | |
| 訪問日 | 2023年2月,2023年6月,2023年7月 |
狛狐
| 奉献/建立 | 大正十年三月[1921年3月] |
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| 石工銘 | 生麥 飯塚寅吉 |
| 狛犬タイプ | 狐(左:珠,右:子) |
| 拝殿左側の稲荷社の前に狛狐が置かれています。どちらも顔や腕の欠損が著しいですが、子狐を複数持つ狛狐は珍しいと思い、登録しています。 | |
石水盤
| 奉献/建立 | 享和二壬戌歳六月[1802年6月] |
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| 石工銘 | 不明 |
| 右側の狛狐足元に石水盤が置かれています。正面の巴紋浮彫がきれいに残っています。行方不明の吉六鳥居と同時期の奉納ですが、残念ながら石工銘は確認できません。 | |
鳥居残材
| 奉献/建立 | 不明 |
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| 石工銘 | 不明 |
| 狛犬足元に扁額が、境内片隅に鳥居の残材らしきものが置かれていました。ここには、吉六の享和二年の鳥居があったはずなのですが、その手掛かりは確認できませんでした。 | |


























