大山前不動

所在地 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町486
江戸時代に大山参りに利用された大山道と呼ばれる街道は、主要なものが8つあっとされています[1]が、その中の一つで "柏尾通り大山通" と呼ばれる街道が、東海道から分岐する起点となる場所にこの不動堂が置かれています。
訪問日 2025年12月

道標

奉献/建立 明治五壬申秊六月[1872年6月]
石工銘 定右衛門
堂の周りに道標が集められていますが、堂の右最手前に置かれているのが、鎌倉で今も営業されている石長十二代目定右衛門[2]が作った道標です。
側面に記された建立者銘にある下総葛飾郡加村は、現在の千葉県流山市大字加で、当地の大山講関係者だったと思われます。
説明版によれば、道標は四基あるそうですが、最後の一つは堂の中にあるようで、撮影はできませんでした。