瀬戸神社

所在地 神奈川県横浜市金沢区瀬戸18−14
瀬戸神社の北側は、かつては入江で、神社の東側にある瀬戸橋はその入口に架けられていました。
神社は岩山の南面に建てられており、切り立った崖が背後に迫っています。

石燈籠

奉献/建立 文久三癸亥年三月[1863年3月]
石工銘 森村 九兵衛
国道16号に面した一之鳥居の左右に置かれています。台座含めてかなりの高さがあるだけでなく、猫足や台座の獅子の彫りも見事です。
石工の九兵衛は、森浅間神社の石燈籠能見堂の丸井一堂君之碑を作成した佐々木九兵衛と思われます。