羽沢神明社
| 所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区羽沢町９２２ |
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| 第三京浜と環状二号が交差する羽沢ICの北西にあります。坂と田園(畑)に囲まれた神社です。 | |
狛犬
| 奉献/建立 | 不明 |
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| 石工銘 | 高座群海老名村河原口 望月久吉 |
| 狛犬タイプ | 尾流れ(左:子,右:珠) |
| 「座」は異体字です。奉納年銘が見当たりませんでしたが、石工が川和八幡の日露戦役紀念碑や海老名有鹿神社の狛犬[2]と同じなので、明治から大正の作と思われます。前髪が長く、腕の太い特徴のある狛犬となっています。 | |
石鳥居
| 奉献/建立 | 明治十四年巳第九月[1881年9月] |
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| 石工銘 | 寉見九代目 飯島吉六 |
| 北側からの入口に建っている鳥居です。台座と貫は石材が異なるため、後世に修復されているようです。（修復時に吉六の銘も再現したと考えられます） | |
鳥居残材
| 奉献/建立 | 不明 |
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| 石工銘 | 不明 |
| 境内に「大震災記念」と書かれた鳥居残材が立てられています。また、南側入り口に鳥居が立っていた形跡が残っています。吉六鳥居の残材化と思いましたが、脚が残っているので、違うような気がします。 | |
