■ 谷中霊園
所在地 | 東京都台東区谷中7丁目5−24 |
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日暮里駅北側改札を出て西側へ出ると、そこが谷中霊園の北側入口となります。園内を南へ進むと広い道があり、左右に甲1~甲9号の墓地が広がっています。 苑内の大きな墓碑には、明治に活躍した江戸三大石匠の一人である 酒井八右衛門(井亀泉)[1]の銘や同じく明治の石匠 広瀬群鶴(廣群鶴)[2]の銘が多く見られました。(「羣」は「群」の異体字) |
石川暎作君碑跡
奉献/建立 | (明治二十年四月)[(1887年4月)] |
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石工銘 | (飯島吉六) |
甲2号八側3番に吉六作の頌徳碑(石川暎作君碑)があった[3]のですが、整理され空き地となっていました(合同墓に合葬されたようです[4])。頌徳碑は、2016年11月に西会津のふるさと自慢館に移設されていました[5]。 |