長勝寺

所在地 東京都大田区中央6丁目6−5
吞川左岸(北)側に広がる荏原台丘陵の南端丘陵崖下に寺院があります。すぐ西にある池上本門寺を中心とする日蓮宗寺院群の一つで、境内に不受不施を主張して信州飯田に流された本門寺日樹聖人の三十三回忌供養塔があることでも有名です[1]
訪問日 2026年1月

題目塔

奉献/建立 文政十三稔寅六月[1830年6月]
石工銘 (榎本)甚五郎/栄久/(倅勘蔵)
本堂右横に本堂の方を向いて置かれています。日蓮五百五十遠忌塔で、台石に多くの僧侶・門徒の名前が記されています。
石工銘が見づらいのですが、「大田区の石造遺物(謝辞[10])」では、"柏木"となっています。千束八幡社の狛犬と同じであれば "榎本"と思われます(横に"(藤原)栄久"の銘があるのも同じ)。また左端の銘は池上駐車場の題目塔と同じ"倅勘蔵"と思われます。
別の場所に"木材本丁八丁目 石工 亀二良"の銘も見えますが、関連は不明です。

参考にさせていただいたリンク