新井宿春日神社
| 所在地 | 東京都大田区中央１丁目１４−１ |
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| 環状７号線と池上線が交差する春日橋から１本北の道沿いにあります。この道がかつての池上道（平間街道・旧東海道）となっていたようです[3]。 神社入口から入って左に曲がる参道があります。 |
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狛犬
| 奉献/建立 | 明治廿五年十二月[1892年12月] |
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| 石工銘 | 芝貮本榎壹丁目 塚本福次郎 |
| 狛犬タイプ | 尾流れ(左:子2,右:子2) |
| 子狛を２匹ずつ持つ子取りで、位置はほぼ同じなのですが、姿勢が微妙に異なるのが面白いです。 石工は戸越八幡神社の石燈籠と同じです。 |
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狛狐台座
| 奉献/建立 | 昭和十年二月[1935年2月] |
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| 石工銘 | 横山政吉 |
| 境内社（稲荷社）の前に置かれています。狐像は石が新しいので、右側台座の銘にある戦後(昭和四十一年）の作と思われます。 戦後の奉納者が石工銘と同姓なのは偶然でしょうか？ |
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