野津田地神塔
| 所在地 | 東京都町田市野津田町1737 |
|---|---|
| 鶴見川左岸に沿った芝溝街道と南北に走る「現」鎌倉街道が交差する新袋橋から約400mほど西に、北側が華厳院坂へと続く交差点があります。この南北の道は「古代東海道」/「鎌倉街道上ノ道」と呼ばれた古道[2][3]で、かつては交通の要所だったようです。 現在交差点には野津田公園南入口への案内看板が立てられ、その陰に隠れるように地神塔が置かれています。 |
|
| 訪問日 | 2025年11月 |
地神塔
| 奉献/建立 | 文政十一戊子年八月[1828年8月] |
|---|---|
| 石工銘 | 信州中條村 伊藤友藏廣圀 |
| 塔正面に「地神齋」と書かれ、GoogleMap でもその名で登録されていますが、一般的には地神塔と呼ばれる石塔です。 重さで?塔が傾いていますが、まずは保存されている事に敬意です。 |
|









