白糸台常夜燈

所在地 東京都府中市白糸台6丁目6−5
旧甲州街道沿いにあった下染屋という集落の街道沿い東端に置かれた常夜燈です。

白糸台常夜燈

奉献/建立 嘉永五壬子年二月[1852年2月]
石工銘 上染屋村 村野與市
甲州街道沿いに置かれた常夜燈の多くが秋葉大権現を祀っているようで[1]、この常夜燈の火袋にも天狗の団扇を模した穴が開いています。
新宿庚申塔と同時期同石工による作です。

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