金龍寺

所在地 東京都調布市西つつじケ丘2丁目14−1
国道20号線(旧甲州街道)に南面し、幼稚園や墓苑を含む広い境内の北側がちょうど東西に伸びる国分寺崖線に接しています。
赤い山門、金の仁王像、大きな閻魔大王像・・極めつけは葵の御紋がかつての盛隆を伺わせます。

観世音菩薩碑

奉献/建立 明治三十秊秋[1897年]
石工銘 上染屋住 村野正年
本堂左手前の巨大な観音座像の横に置かれている碑です(年代が違うので直接の関係は無さそうですが)。

地蔵菩薩坐像

奉献/建立 明治三十年十月[9999年99月]
石工銘 多磨村上染屋 村野輿一
山門から境内に入って右手庚申塔と地蔵堂の間に置かれています。
左手に子供を抱いているお姿に心が癒されます。