枡形城跡
| 所在地 | 神奈川県川崎市多摩区枡形6丁目26−1 |
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| 小田急が通る多摩丘陵の谷戸筋の南側入り口にそびえるのが枡形山で、現在は生田緑地として保存・整備されています。 向ケ丘遊園駅から線路沿いに西へ進み、専修大学へ続く道を登っていく途中に頂上(桝形城跡)へ続く道への分岐があります。 |
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| 訪問日 | 2024年1月,2024年5月 |
桝形城碑
| 奉献/建立 | 昭和三十五年三月[1960年3月] |
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| 石工銘 | 石匠 慶雲 |
| 頂上付近は公園として整備されており、北端に展望台があり、その左(西)脇に碑が建てられています。 内藤石材店は昭和二十九(1954)年に廃業していますが、この碑の建立は昭和三十五(1960)年で、慶雲三代目は廃業以降も石工として活動していたようです。 |
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句碑
| 奉献/建立 | 昭和四十年十一月[1965年3月] |
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| 石工銘 | 登戸 吉沢耕石 |
| 展望台の西側隅に置かれています。登戸生まれの文学者で、丸山教第3代教主でもある伊藤葦天の句「馬場あとも やかたあとも 秋の風」が刻まれています。 | |

























