川崎市黒川青少年野外活動センター

所在地 神奈川県川崎市麻生区黒川313−9
鶴川街道は多摩丘陵の中を三沢川が削った谷戸の中を通っていますが、小田急多摩川線と交差するところで南へ入り、坂を登る途中にセンターがあります。

黒川分校記念碑

奉献/建立 明治卅九年四月[1906年4月]
石工銘 登戸 吉沢光信
建物の左手木の下に石碑が2つ置かれています。左の石碑が明治に「汁守神社の裏手に分校があった時に、その敷地を梅沢駒之助氏が寄贈したことを記念して建てられたものです。」
右側の石碑は平成3年に建てられたもので、分校の発足から閉鎖までの歴史が記されています。