狛犬マップ

本サイトで紹介している狛犬のある神社(寺院)のマップで、 マーカーをクリックすることで、該当神社(寺院)の狛犬情報へ移動します。
※マーカーの文字は石工を表しますが、同じ場所に複数狛犬がある場合は順不同です

年代記事
はじめ/尾立て(~1820) 16 江戸文化に影響され、東海道沿いの神社に狛犬が置かれるようになってきます。
尾流れの登場(1821~1840) 18 狛犬が東海道からさらに内陸部へ広がるとともに、吉六の五/六代目が活躍します。
石工増加(1841~1860) 23 吉六以外の石工が創業し、活躍し始めます。また子狛や珠など形態も多彩になってきます。
明治維新(1861~1880) 16 明治維新(1868)など社会が不安定になったこともあり、やや造立数が減少しています。
範囲拡大(1881~1900) 36 慶雲が創業、その他石工の活動も活発化し、鶴見川の上流部まで狛犬が広がっていきます。
日清・日露戦役(1901~1920) 51 両戦役があり、神社への奉納・寄進が各地で盛んになり最盛期を迎えます。
昭和戦前(1921~1940) 49 昭和に入ってからも、多くの狛犬が造立されました。
昭和戦後(1941~) 6 戦後になり、尾流れはほとんど作られなくなりました。
奉納年不明 28 尾流れ以前の古いタイプが多く含まれています。
地図の選択:
※地図データは「国土地理院[1][2]」と「れきちず[3]」を利用させていただき、Mapbox GL JS[4]で表示しています。
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